岡山/倉敷で住宅の設計・監理をしている-建築家 宇川民夫が主宰する建築設計事務所ー宇川建築計画事務所 東日本大震災以後 住宅の耐震性を高めることが重視されて、当事務所では木造専門の構造計算ソフトを使い設計を進めています。私たちは地域の木や自然素材を生かし、健康的な住宅や耐震性・省エネ性もこだわり、オリジナルなデザインの住宅を設計しています。

住宅の耐震性にこだわるー岡山の建築家

気象庁によると岡山県では今後30年以内に南海トラフの地震(東南海・南海地震)により、震度6強以上の揺れに見舞われる確率が8.7%と予想されています。

 

平成24年8月に地震の大きさが見直されました
平成24年8月に地震の大きさが見直されました

南海トラフの巨大地震による最大クラスの地震分布図
南海トラフの巨大地震による最大クラスの地震分布図

熊本の木造住宅の被害状況の調査結果           2016.9.12

熊本県益城町中心部の木造建物で1981年以前の木造住宅の94.7%が損傷、耐震等3級の木造住宅はほぼ無被害-熊本地震原因分析委員会の報告

 

 

熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」は、9月中に国土交通省に提出を予定している第3回最終報告書案で、2016年熊本地震で大きな建物被害を被った益城町中心部ほぼ全棟の建物調査の結果を発表した。

 

 前回6月に発表した第2回報告書と比べ、今回は調査対象となる2340棟全棟の建築年と被害状況を特定した。
 これによると、1981年5月以前に建てられた木造建築770棟のうち、729棟が何らかの損傷を被り、その確率は94.7%。倒壊・崩壊も215棟と27.9%にのぼった。

1981年6月~2000年5月までに建てられた木造建築862棟のうち、689棟が何らかの損傷を被り、その確率は79.7%。倒壊・崩壊も75棟と8.7%にのぼった。

現行規定の2000年6月以降に建てられた木造建築323棟のうち、何らかの損傷を被ったのは125棟(38.7%)。倒壊・崩壊は7棟(2.2%)となった。
 倒壊した7棟のうち3棟は規定通りの接合部仕様を満たしておらず、1棟は地盤変状であることがわかった。残り3棟は明確な被害要因が確認できなかったが、「震源や地盤の特性に起因して局所的に大きな地震動が作用した可能性が考えられる」とした。

 

 さらに対象地域には住宅性能表示制度を利用している住宅が19棟あり、このうち16棟が耐震等級3を取得していた。等級3を取得した住宅16棟のうち、14棟が無被害、2棟が軽微か小破の被害にとどまった。

 今回の熊本地震被害を受けて、報告書では木造建築の今後の対策として、「旧耐震基準(1981年5月以前)に建てられた木造建築物の耐震化促進」「現行の平成12年基準(2000年6月以降)に適合しない建物への被害抑制」「(耐震等級3を取得する比率が高い)住宅性能表示制度の活用」などを提言する予定。

 

                              新建ハウジング 記事 280912

地震に強い家^耐震等級3級の家づくりをめざしています

 

地震に強い家を建てるには、単に構造体が強いだけではなく、耐力壁の位置や壁量などのバランスがとれた構造を設計する必要があります。

 

私たちの事務所では「耐震等級2」以上を基準として「耐震等級3」をめざして住宅を設計しています。
「耐震等級3」とは我が国の耐震等級における最高等級であり、阪神・淡路大震災の1.5倍の地震に対しても倒壊しないレベルの建物です。

 

それは、災害時の救済拠点となる「消防署や警察署」等に求められる耐震レベルでもあります。

私たちの事務所では、目に見えない「住まいの安全性」についてこだわって家を設計するために木造構造計算ソフトを使用しています。

 

柱と梁のサイズを一本ずつ計算により決定し、耐力壁の位置や壁量のバランスも配慮することで地震に対する安全性を確認するようにしています。

木造住宅用構造計算ソフト

梁せい算定の流れ
①家の間取りをCAD入力します。
②入力した間取りを元に伏図を

  作成します。
③伏図の架構状況を3Dで確認

  します。
④許容応力度計算により梁せい

  を計算します。
⑤荷重の流れを3Dで確認します。

 

計算対象の梁に対する
「集中荷重」、「等分布荷重」
「部分当分布荷重」
の伝達の様子を3Dで視覚的
に確認できます。

 

構造の安定を確かめるために
「壁量の計算」、「壁の配置」
「床倍率」「接合部のチェック」
「横架材のチェック」
「基礎のチェック」などを行います。


住宅の耐震性をリアルに表現した3次元のCG振動アニメーションにより、

地震の被害想定を一目瞭然に確認できます。

梁一本ごとの詳細な計算書を作成できます。
住宅一棟分の計算書を全て印刷すると約800枚
程度になります。
当事務所で使用している木造構造計算ソフト
財団法人日本住宅・木材技術センターによる
「木造建築物電算プログラム認定」を取得され
ています。

木造住宅の耐震診断各種講習会受講と登録

木造住宅及び一般建築物の耐震診断と補強についての講習会を受講し、岡山県木造住宅耐震診断員等に認定されています。

 


2012年改訂木造住宅の耐震診断と補強方法講習会受講 平成24年12月19日

 

岡山県木造住宅耐震診断員登録
岡山県木造住宅耐震診断員登録
木造住宅の耐震診断講習会受講
木造住宅の耐震診断講習会受講
震災復旧のための震災建築物被災度区分判定・復旧技術者
震災復旧のための震災建築物被災度区分判定・復旧技術者

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住まいの設計が得意な建築家 (有)宇川建築計画事務所

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住宅リフォーム専門のホームページです
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