岡山|倉敷で住宅・建築の設計をしている-建築家の設計事務所ー宇川建築計画事務所です。
住まいのキーワードは「陽・材・風・緑」とし、モダン・モダン和風・伝統和風・洋風モダン・南欧風などの外観スタイルの住宅を、住む人らしく個性的なデザインで健康に良く、省エネルギーで地球にやさしく、末永く住める住宅を設計しています。
木や自然な素材も生かし、構造・断熱性能もこだわり、新築住宅から増築・リフォーム・リノベーション・耐震診断・耐震補強、ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)の住宅設計と商業施設・福祉施設・医院クリニックなども設計します。
「水害や災害に強い家づくりー豪雨災害の住宅再建モデルプラン」 「高齢者向け住宅」 「建築家からの提案型ローコスト住宅」などの新情報や企画も発信しています。
完成して2年が経過しますが、1年を通じてほぼリビングのエアコン1台で冷暖房をまかなっています。また、光熱費(電気代)も予定通りかからない住宅で満足されています。
エクステリアに採用するリサイクル耐火レンガを、施主さんと岡山県備前市三石に見に行きました。
現在工事中の南欧風の住宅内に設置するステンドガラスを、施主さんご夫婦と選びに行きました。
お店は岡山市中区山崎にある、イギリス直輸入アンティーク家具やランプ、ステンドグラスと扱っているPORTBELLOポートベロさんです。
岡山の観光地として有名な、旭川に接する後楽園の橋の袂の岡山市出石町に、1997年に岡山城築城400年事業の一環として、当事務所が設計した「おかやま備前焼工房」がモダンなカフェに変身しています。
昨年7月の西日本豪雨災害にて被災された方の「住宅再建モデルプラン」の提案を、岡山県建築士会より求められましたので、実現可能な住宅再建「豪雨災害の復興住宅モデルプラン」を提案しました。高齢の方の住宅の建替えにも採用できます。
住宅金融支援機構では、被災された住宅の建設に対する「災害復興住宅融資」を行っています。
8月10日(土)10:00~12:00 ライフパーク倉敷にて、60才以上の被災された方を対象とする倉敷市の補助金を活用した、災害復興住宅融資(高齢者向け返済特例・倉敷市補助型)等による住宅再建の説明会が開催され、「豪雨災害住宅再建モデルプラン」について説明しました。
実現可能な住宅再建「豪雨災害の住宅再建モデルプラン
ーいつまでも誇りを持てる家・災害に強い家・岡山にふさわしい家ーの提案
岡山県も「平成30年7月豪雨における被災住宅の復旧方法」のパンフレットにも掲載されました。
災害被災された方が住宅再建するには、建設費を押さえた住宅、高齢の方向けの夫婦二人や一人住まいのコンパクトな住宅やファミリーの家族向け住宅ー1000万円以下、1000万円程度、1500万円程度の建設費で実現できる木造住宅です。
特徴
・岡山の木ー桧・杉・松を使った、健康な暮らしができる家
・シンプルで軒が深く美しい切妻の外観で、外壁は焼き杉板貼りで岡山の風景になじむ家
・小屋裏があり収納がタップリあり、水害時は小屋裏バルコニーから安全に屋根に避難できる家
・モダンな外観の住宅 などなど
豪雨災害で被災をされた高齢者向け住宅ローン 2019.4.20
おかやまの木で家づくり支援事業 岡山の木を使うと岡山県から助成を受けれます
熊本地震の復興住宅でも採用された、月払い1万円程度の住宅ローンも紹介
倉敷市ー被災高齢者の住宅再建を紹介
設計する住宅は、新築からリフォーム・増築。
デザインする外観スタイルは、モダン・モダン和風・伝統和風・古民家スタイル・蔵風・アジアスタイル・洋風モダン・南欧風とさまざま、住宅Galleryからご覧ください。
住宅のスタイルには、それぞれ外観に良さがあります。建てられる方のご希望スタイルにあわせて、流行にとらわれない、オリジナルなデザインの住宅を提案しています。
建築する場所の環境をふまえて、自然の光や風、自然素材、地域の木材を生かして、暮らしを生き生きと、健康な暮らしが可能な個性的な住宅を、豊富な経験を生かして設計しています。
住まいのキーワードを「 陽・材・風・緑 」として、住まれる方のご希望を伺い「会話」を交えながら、「住む人らしい個性のある」末永く住める住宅を提案します。
家族に喘息の方・シックハウスの方・アトピーの方・医師の方の相談を受け、体に優しい住宅を設計してきました。
そうした数多くの経験から、住宅は自然の光や風を生かし、地域の木材や自然な素材を使用して、住む人の健康や地域の環境にやさしい家づくりが、大切だと教えられました。
そして、住む人の住宅への夢や生活を大切にし、これからの暮らしを生きいきとさせてくれる、住宅デザインを設計します。
中国・四国の身近なところに、住宅に使用できる、誇りの持てる木材も豊富にあります。私たちは、多くの木材生産者の方々と出会い、良質な木材の提供を得て「木の良さを生かした家づくり」もすすめています。
お話をうかがいながら、住宅を提案し、設計・監理をしています。
住宅全体の50%程度、具体的には床と天井に無垢の木を使用した住宅は、住まい手が良い睡眠が得られ、ストレスのない生活ができる。こんな住宅と健康に関する研究結果が発表されています。
慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学部 伊香賀俊治教授の研究
今後30年以内に起こると予想される南海地震にそなえて、耐震性の高い住宅をご希望されています。
エネルギーの消費の増大はCO2を排出し、地球温暖化を招きます。
今、住宅でも使用エネルギー(光熱費)の少ない住宅を求められています。
住宅の断熱性を正しく設計・施工して省エネ性を高めると、環境にやさしいとともに、光熱費が少なくなります。
これからの住宅は
身近な環境と健康にやさしい住宅ー自然な素材や身近な木材ー岡山の木など使用)
そして、何年たっても誇りの持てる、住まいのデザインをしています。
国はゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及拡大に向けて、2020年までに標準的な新築住宅をネット・ゼロ・エネルギー化することを目指しています。
当事務所では、地域の木や自然素材を生かし、年間を通して光熱費のいらないゼロ・エネルギー住宅 ZEH住宅 を設計しています。
2017年に 岡山市高屋に完成したZEH住宅ー1年間を通じて光熱費のかからないゼロ・エネルギー住宅を訪問して、冷暖房の使用状況と光熱費をうかがいました。
この住宅は断熱性の高いLow-eペアガラスの樹脂サッシュや断熱材を採用して、熱損失の少ない住宅でです。
屋根の上には太陽光ソーラ発電パネル4.9Kwを載せており、余った電気は売電し、夏の冷房や冬の暖房時などに使用する光熱費は売電費用でまかない、年間を通じて光熱費のかからない住宅です。
完成して2年が経過しますが、1年を通じてほぼリビングのエアコン1台で冷暖房をまかなっています。また、光熱費(電気代)も予定通りかからない住宅で満足されていました。
当事務所のZEH ゼロエネルギー住宅の実績と目標
平成28年度 地域型住宅グリーン化事業で高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)ZEH住宅を設計しました。
平成29年3月に着工し9月末完成し、この住宅ではBELS評価書も取得しました。
平成29年 ZEH仕様の和風住宅の工事し、平成30年7月完成しました。
建築家のおすすめの ローコスト「ZEH ゼッチモデル住宅」 を企画しています。
建設会社と提携して、低価格で光熱費のいらない住宅を実現。
間取りや外観もご希望に合わせて変更もできます。
高気密・高断熱住宅 太陽光発電 約5Kw
太陽光発電費用のかからない 実質ゼロ円 LIXIL「建て得」採用可能
予想住宅価格ー1800~1900万円 ー補助制度適用も可能
建築家の考える「ローコスト住宅」「これからの住宅」「気の合う、みんなで住宅をつくる」「木造でなく鉄骨でつくる建築」「土地活用ーデザイナーズ賃貸住宅」など企画している住宅・建築を提案しています。
当事務所の企画・設計による 提案型の新しい住宅のプロジェクト!
建築家がおすすめできる住宅プラン・デザイン・考え方を、建設会社と提携して、求め安い価格ーローコストーで実現する、エコで快適・省エネの住宅の提案 です。
ARCHITECT DESING HOUSE SIMPLE×ECO
『 白をまとい光と風を感じる家 』『 家族の気配を感じる家 』
モダンな白の家 - MODERN HOUSE 5タイプ
モダンな新和風の家 - JAPANESE MODERN HOUSE 5タイプ
シンプルモダンな白の外観に自分カラーを演出できます
各モデルとも間取りは、A~Eまで延床面積の異なる5タイプを用意しています。
この基準タイプを元にご希望の間取り、デザイン、仕様・仕上に変更できます。
2019.6月一部改正
当事務所が設計監理し、当事務所の住宅施工に実績のある倉敷の工務店ー健楼工務店㈱さんが施工。
価格は1,400万円代から 1,600万円代の求めやすい価格ーローコストーで、耐震性(等級3)耐久性(長期優良住宅仕様)が高く、省エネ(等級4)でおしゃれで快適な住宅を実現します!
SIMPLE × ECO 建築家と創る家 の タイプ別企画住宅の参考価格です
広めの土地を安く購入して、みんなで住宅を建てる
住宅のリフォームや 耐震診断・耐震計画 も数多く手がけています。
桧・松・杉の岡山の木をふんだんに使用し、壁には珪藻土を塗った自然素材を生かしたモダンな和風住宅です。
断熱性能を高め、省エネルギーの設備機器を設置し、将来 太陽光パネル5Kwを屋根に載せると
ZEHーゼロエネルギー住宅(年間を通じて光熱費のかからない住宅)になります。
30年以内に発生すると予想される南海地震に備え、構造は耐震性能の高い耐震等級3級としています。
住宅金融支援機構では、災害により被害を受けられた方が、被災住宅の復旧のための補修、建設及び購入資金に対する「災害復興住宅融資」について受付を行っています。
8月10日(土)10:00~12:00 ライフパーク倉敷にて、60才以上の被災された方を対象とする倉敷市の補助金を活用した、災害復興住宅融資(高齢者向け返済特例・倉敷市補助型)等による住宅再建の説明会が開催されます。
説明会内容
・ 倉敷市からのお知らせ
・ 災害復興住宅融資制度の概要
・ 岡山建築士会からのお知らせー豪雨災害住宅再建モデルプラン
開催日時 8月10日(土)10:00~12:00
会場 ライフパーク倉敷 1階 中ホール 倉敷市福田町古新田940
定員 100名 予約不要
にて かねてより発表していた、復興住宅モデルプランを説明会で発表します。
当事務所では、「住まいの考え方」や最近完成した住宅の写真パネルや企画している住宅の展示をしています。
展示ギャラリーについて詳しくはこちら ご自由にご覧できます。
住宅を建てるにあたり、後悔しないため 一度は建築家の住宅も見てみてください。
住まいについて建築家に聞いてみたい方(無料)もお気軽にお越しください。
また、全国で評価の高い「おかやまの木」もご覧できます。
月曜から土曜日 AM10:00 - PM5:00 オープン
お越しになる時連絡ください、建築家が対応します。
日曜・祭日も訪問歓迎します!ご予約ください。
宇川建築計画事務所 TEL 086-265-9333 メールはこちらから