岡山/倉敷で住宅の設計・監理をしている-建築家 宇川民夫が主宰する建築設計事務所ー宇川建築計画事務所 平成30年西日本豪雨に見舞われた倉敷市真備の近くに建てた、小屋裏のある和風住宅を紹介します。私たちは地域の木や自然素材を生かし、健康的な住宅や耐震性・省エネ性もこだわり、オリジナルなデザインの住宅を設計しています。


岡山ー総社の小屋裏のある和風住宅

 

岡山市足守にお住まいの年配のご夫婦の住宅です。
熊本の地震から築年数の足守の古民家住宅に住み続けることの不安から、田畑のある総社市奥坂に、この住宅を計画されました。
ご夫婦のご希望は
・ 地震など災害に強い家であることー災害時には電気の使用ができる太陽光発電パネルを設置
・ 二人の暮らしなので、平屋建ての和風を希望
・ 室内は床・壁・天井は可能な限り、国産材の無垢の木を使用し、自然素材を活かす
・ 家財を収納できる小屋裏収納を設ける→小屋裏を広くして、子供たちの帰省時に宿泊できるように、一部を二階にする提案をし完成しました。

工事を請負った建設会社さんが7月の豪雨で被災され、工事が2ヶ月ほどストップしていましたが、平成30年10月に完成しました。

 


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